葬儀に参列した時の受付で芳名帳を書く時のマナー - 葬儀大王

葬儀に参列した時の受付で芳名帳を書く時のマナー

葬儀に参列する際に受付にある芳名帳に記帳するのは、会葬者の方を整理するためのものなので、受付に来られた時には、必ず記帳するようになってます。その後香典を持参される方が方に対して、別に記帳することがマナーとなってますが、手間を省くために、省略化され一体化されてるようになってる所もございます。

個人で来られた時には、個人の名前と住所を記帳すればいいのですが、代表として参列された方は、会社名や学校などの団体の方などの名前を記帳することになってますが、住所がわからない方は、予めメモなどに記載しておいてスムーズに記帳出来るようにすることと、代表者の名前を記帳するなどして芳名帳を整理する方がしやすいようにするのが優しい心遣いです。

各葬儀によって、やり方が異なりますので、腕章をしてる方や受付の方に、尋ねるといいですね。故人の方が多くの方と人脈がある時には、多くの方が来られますので、スムーズに筆ペンを使って記帳出来るようにしておくことです。

香典を多く預かってくることも多くございますが、その際には、全ての住所を記帳することが必要となります。葬儀が終わった後の香典返しをする時の参考にすることが出来ます。記帳に時間がかかりそうならば、早めにいくとか自分なりに考えて行動することが大事です。

芳名帳が済みましたら、速やかに祭壇のある室内に入室して、順序良く席に着席することです。時間厳守で始まりますので、遅れてくる場合には、静かに後ろの席に着席することです。